お客様の笑顔シリーズ VOL.220 「オーロラシューズだと思っていたら、実はフェルナンドレザーでした。」

今回は相模原市よりご来店いただきました。

最初はオンラインで修理をご依頼いただきましたが、タイミングが合い、今回は直接お持ち込みくださいました。

一見するとオーロラシューズそのもの。

しかし拝見すると、実は**FERNAND LEATHER(フェルナンドレザー)「MIDDLE ENGLISH」**でした。

フェルナンドレザーはアメリカ・ミシガン州で職人が一足ずつ製作するハンドメイドブランド。オーロラシューズと同じくアメリカ製ですが、コンフォートシューズらしい立体的なアーチサポート(土踏まず)が特徴です。

見た目は非常によく似ていますが、履き心地は大きく異なり、フェルナンドレザーの方が立体的な足裏設計になっています。価格もオーロラシューズより高めのモデルです。

今回はビブラム2060ソールでオールソール交換。

オーナー様から「土踏まずの湾曲した履き心地は残したい」とご希望をいただいたため、すり減りの少ない土踏まず部分のソールは薄く削り、元々の立体的なアーチ形状が感じられるよう仕上げました。

今回はお預かりしていたブラックをお引き取りいただき、代わりに履いて来られたブラウンを新たにお預かりしました。

「今月中旬から10日間ほどアメリカ西海岸を旅行するので、この靴で行ってきます!」

そう笑顔でお話しくださいました。

長い旅のお供に、天草製作所で修理した一足を選んでいただけたことを嬉しく思います。

お客様は電車の乗務員さん。

いつも安全な運行を支えていただき、本当にありがとうございます。

どうぞアメリカ旅行も素敵な思い出になりますように。

ご来店、誠にありがとうございました。

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