# お客様の笑顔シリーズ VOL.247|英国駐在時代に購入したエドワードグリーン「チェルシー」をブラウンからブラックへ染め替え **英国駐在時代に買い集めた革靴を、今の暮らしに合わせて。**

今回のお客様は、西荻窪にお住まいの常連様。

以前にもチャーチのチャールズパッチ修理で「お客様の笑顔シリーズ」にご登場いただきました。

いつもありがとうございます!

## お客様プロフィール

📍 **お住まい|** 西荻窪
💼 **お仕事|** 大手通信会社勤務
❤️ **好きなこと・趣味|** 音楽鑑賞。ソウルやブラックミュージック、スティーヴィー・ワンダーなど
👞 **今回のお品物|** EDWARD GREEN(エドワードグリーン)CHELSEA(チェルシー)
🔧 **ご依頼|** ライトブラウンからブラックへの染め替え
🔍 **ご来店のきっかけ|** ご近所にお住まいの常連様

## 英国駐在時代に買いまくった革靴たち

お客様は2012年から2018年までの6年間、イギリスに駐在されていたそうです。

その間、英国靴の聖地として知られるノーザンプトンなどを訪れ、革靴をたくさん購入されたとのこと。

エドワードグリーン、チャーチ、トリッカーズ。

英国を代表する名門ブランドばかりです。

いいですねー!

ノーザンプトンは、古くから英国の靴づくりを支えてきた街。

今回のお品物は、その英国靴の名門エドワードグリーンを代表するモデル「チェルシー」。

端正なストレートチップのデザインが特徴で、ビジネスシーンにもよく似合う一足です。

長年履き込まれたライトブラウンの革には、これまでの時間が刻まれていました。

## 最近、茶色の革靴を履く機会が減ってしまった

最近はスーツを着る機会が増えたというお客様。

ところが、英国駐在時代に買い集めたブラウンの革靴は、なかなか出番がなくなってしまったそうです。

そこで今回、

**「汎用性の高い黒に染め替えて、もっと履きたい」**

とご相談いただきました。

新しい黒い靴を購入するのではなく、長年愛用してきた革靴を今の生活に合わせて染め替える。

とても素敵な選択だと思います。

まずはエドワードグリーンのチェルシーから。

この後もトリッカーズやチャーチを黒に染め替えたいとのこと。

楽しみですねー!

## アッパーだけでなく、コバもヒールもブラックへ

今回の染め替えは、アッパー(甲革)だけではありません。

ライトブラウンの革をブラックに染め替え、コバやヒール部分も削って形を整え、黒く仕上げました。

さらに靴紐もブラックへ交換。

靴全体の色を統一し、もともと黒いチェルシーだったかのような自然な仕上がりを目指しました。

ただし……

**中敷きは、そのままです(笑)。**

靴の内側には、英国駐在時代からの面影が残っています。

外側は今のライフスタイルに合わせてブラックに。

内側には、これまで歩いてきた時間が残っている。

なんか、いいですよねー。

## これから、もっと履いていただける一足に

完成したチェルシーをご覧になったお客様。

自然なブラックの仕上がりにご満足いただき、これから履く機会も増えそうだと喜んでくださいました。

嬉しいですねー!

革靴は、買ったときの姿のまま履き続けるだけではありません。

仕事や暮らしが変われば、靴に求める役割も変わります。

修理や染め替えによって、お気に入りの一足をもう一度活躍させる。

英国駐在時代の思い出が詰まったチェルシー。

これからも、お客様と一緒に新しい時間を刻んでいってほしいですね。

次はトリッカーズでしょうか。

それともチャーチでしょうか。

またのご相談を楽しみにしております!

いつもありがとうございます。

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### 今回の修理料金

**エドワードグリーン「チェルシー」短靴・ブラックへの染め替え|14,300円(税込)**

作業内容:アッパーの黒染め、コバ・ヒールの整形と黒仕上げ、靴紐交換。

※お品物の状態・素材・仕様により料金は異なります。

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**天草製作所本店**
東京都杉並区西荻南2-7-5 KURA西荻1階

靴修理・革靴の染め替え・バッグ修理・革製品のカスタム

**人と出会い、物と想いをつなぐ工房。**

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