今回のご依頼、正直に言います。
よくある“もったいない壊れ方”です。
ソールがボロボロに崩壊。
原因は「加水分解」。
履き心地を優先したコンフォート系の靴に多い、
避けられない劣化です。



■コンフォートシューズの現実
軽い、柔らかい、疲れない。
だから選ばれる。
でもその裏側はシンプルです。
👉 「楽=長くはもたない」
ウレタンソールは、
履いていなくても劣化します。
つまり
👉 “気づいた時には終わってる靴”
■それでも直す人がいる理由
今回のお客様は
同じモデルを色違いで10足以上所有。
そして一言。
「もう作ってないので」
これが全てです。
値段じゃない。
スペックでもない。
👉 “自分に合っているかどうか”
そこに価値を感じている方は、
迷わず修理を選びます。
■修理内容
・崩壊したソールを完全除去
・純正バランスに合わせてソールを新規製作
・履き心地を崩さないよう再構築
見た目だけ直すのは簡単です。
でもそれだと意味がない。
👉 履いた瞬間に違和感が出たら、それは失敗です
だからこそ、
“見えない部分”に一番手間をかけています。




■お客様について
元JALの客室乗務員のお客様。
入社当時のお写真も見せていただきましたが、
やはり感じました。
👉 “選ばれてきた人は、モノの選び方も一流”
長く履く。
ちゃんと直す。
この積み重ねが、雰囲気になる。

■結論
👉 「壊れたから捨てる」は思考停止
👉 「直して履く」は選択
この差は、意外と大きいです。