今回のお客様は、西国分寺よりご来店くださいました。
最近は西荻・吉祥寺周辺だけでなく、いろいろな街から天草製作所本店を見つけて足を運んでくださるお客様が増えています。
本当にありがたいことです。
今回のご依頼は、オーロラシューズのソール交換。
お客様は黒と茶色、2足のオーロラシューズをお持ちです。
まずは茶色の一足をお預かりし、今回はVibram 269Kスポンジソールで交換しました。

269Kは少し厚みのあるスポンジソール。
厚みがある分、履き始めは少し硬さを感じる場合もありますが、耐久性も考えた修理として天草製作所本店でもおすすめしているソールのひとつです。
そして本日、完成した茶色のオーロラシューズをお引き取りに。

今日はもう一足お持ちの黒のオーロラシューズを履いてご来店くださいました。
黒の方もソール交換をご検討中。


まずは今回仕上がった茶色の269Kを実際に履いてみて、その感触を確かめてから黒のソールを決めることになりました。
こうして実際の履き心地を確認しながら、次の修理方法を決めていただくのも良いと思います。
お話を伺うと、お客様は普段、スコーンでも評判のパン屋さん「キィニョン」で販売のお仕事をされているそうです。
美味しいものを探すことが大好きで、SNSもこまめにチェックされているとのこと。
そして10月には、3回目の台湾旅行へ。
今回オーロラシューズを修理されたのも、台湾旅行に履いて行くためだそうです。
足のサイズが小さく、普段から靴選びには苦労されているお客様。
そんな中、このオーロラシューズはご自身の足にバッチリ合った一足だったそうです。
自分の足に合う靴を、修理しながら長く履く。
新しい靴を買うだけではなく、履き慣れた一足を直して、また次の場所へ連れていく。
これも靴修理の魅力だと思います。
10月の台湾旅行でも、このオーロラシューズでたくさん歩いてきてくださいね。
この度はご依頼いただき、ありがとうございました。

天草製作所本店では、オーロラシューズのソール交換を全国から承っております。
靴の状態やお客様のご希望を伺いながら、一足一足に合った修理方法をご提案いたします。